Creality Official Ender 3 Glass Bed Upgrade, High Hardness Durable Glass Platform for 3D Printers, Tempered Glass Build Plate for Ender 3 Pro, Ender 5, Ender 5 Pro, Ender 3 V2, 235x235x4mm

PEIシートの密着性がなくなり設定でも改善できなかったため購入しました。写真左がガラスベッド初回印刷物、右が密着性がなくなったらPEIシートです。印刷機体"Ender3V3SE"

サイズが完全一致していたこと、印刷速度が一緒のEnder-5 S1でガラス交換の例がネットにあったので試しに購入。ビルドプレート後方の位置合わせネジは活用しようと思ったけれどガラスの切り欠きはリスクが高いので断念。ネジは外し、マグネットシートも剥がした。本製品を乗せ添付のクリップで固定したら自動レベリング。しかしこのクリップは一番奥まで差し込むと自動レベリングの際に邪魔になってしまった。写真のように浅くして自動レベリングはクリア。PLAで試し印刷してみたが１層目からプレートに定着しない。標準添付のビルドプレートはヘッド200度、ベッド60度で十分定着したのだが、ガラスは勝手が違うようだ。試行錯誤を繰り返し、ヘッド215度、ベッド85度で定着するようになった。けれどやや不安定なこともあるようだ。最終手段は花王ケープ3Dエクストラ。これをひと吹きすることで安定するもよう。TPUはケープなしでも定着してくれる気がする。ガラスは重いので250mm/sで印刷すると軸への負担が怖いので180mmくらいに抑えている。しかしやはりクリップが浅いのが気になる。できれば奥行きが浅いクリップがほしいところだが世にそのような製品はあるのだろうか。マグネットシートも剥がしてしまったので、当面このまま使っていこうと思う。

ベッドの材質はこれが一番接着剤など使わずにこれだけで大丈夫でした。２枚目なのはワークを取り外すときにどうしてもヘラで表面を傷つけてしまい表面のコーティングが少し剥げてきたので再購入しました。

ender3 S1を使用して2年でベットに歪みが出だして、ベットにうまく定着しなくなったため購入。ガラスなのですぐあったまるし、ちゃんとフラットになりました。ベット調整して無事復活です！ガラスの固定クリップが事務用品のダブルクリップでした、箱に雑に入ってて、なんだかなぁだったので星一つ減らしました。使用にはなんの問題もありません。

反りがないので、成型中にノズルを引っ掛けて剥がしてしまうことも無く、調整も楽です。 IHコンロのような表面処理で、小さいものでもよく密着します。これと合わせて、ベッドのバネをオプションの硬いものに変えたら、さらに安定します。

諦めてPEIシートに変更しました

購入すぐにはコーティングのせいか剥離ありました。それを清掃したせいかうまくプリントできてます。ガラスなので冷えるのか造形物が収縮しやすいような気がします。

ENDER3Xとしてセット購入したが、なにせ密着性には苦労する。そのままではフィラメントが定着しなかったり、ちょっとのショックで剥がれてしまったり、サポートの不要な範囲でオーバーハングが進むとモーメントが掛かって剥離。背の高いワークだと、移動でノズルが通過する際に擦れたりちょっと引っ掛かったりすると、高さの分だけモーメントが大きくなり剥離しやすくなる。10時間くらいかけて印刷したところで剥離した時は心が折れる。密着性をあげるためにスティックのりやケープでなんとかしのいだが、使用後はきれいに落とさないと、どんどん密着性が悪くなる。スクレーパーで無理やりそぎ落とすので表面が劣化したかと思い新しいガラスプレートに買い替えたが、密着性の向上は見られなかった。ムダ金wwで、マグネット式のビルドプレートにしたら、印刷時の密着位と取り外し時の剥離性が大きく改善された。平面度も特に問題ない。今までの苦労は何だったのだろう？って感じ。自分の使用目的には合っていなかったようだ。