MEINL Percussion マイネル ミニダラブッカ 4 1/4" Lacquered shell HE-053 【国内正規品】

MEINL Percussionのミニシリーズは、このダラブッカ、ジャンベ、カホンの三つを購入した。私は全盲である。したがって、ダラブッカとはどんな楽器なのか、写真ですら見たことがない。いくつかの動画やCDで聞いた音と本製品の音を比較してみると、このミニダラブッカの音羽、ダラブッカという楽器の特徴を押さえつつ、それを小さなスケールできちんと表現しているように感じる。足の間に挟んで両手で真ん中をたたくと曇った感じの独特な低音が鳴るし、端の金属部分と打面を同時にたたくと、金属をたたいたときの音と太鼓をたたいたときの音が混ざり合って、これまたこの楽器らしい独特の高音が出せる。適当にたたいても、一般的な太鼓をたたいているのではなく、民族楽器としてのダラブッカをたたいているという気分が味わえた。 これまで購入したこのシリーズ三つの中で、最も全体的な満足度が高いと感じた。

本体が小さいので音もそこまで大きくはないのですが、それは想像通りです。ただここまで叩きにくいとは思っておらず、少し残念でした。とはいえ指先で遊ぶ分には十分で、たまに指の第二関節までを使って叩いています。手のひらを使う打楽器ではカホンを触ったこともありますが、もっと軽く心地良い響きです。ダラブッカに興味を持った人の入門用として、本格的なものを買うか決める楽器として役に立ちそうです。ちなみに今の私はもっと大きなサイズが欲しくなっています。どうしても欲しいという方は、最初から大きめのサイズを探してみてもいいかもしれません。

お手軽で楽しいです。気軽に出来るので買って良かったです。練習すれば良い音出ますよ

【これは問答無用でNG】ミニカホンと比べて、明らかに音量が大きく空間へ広がるように響く。またリズムを刻み始めると、ソロでも祭りのような賑やかさで耳に残りまーた始まったよと近所の有名人になりそう。頼みのミュートもミニカホン以上のやかましさ。これは無理だ！演奏者はノリノリで楽しいのですが盛り上がる前に家族から苦情を言われます。我が家では夕方以降のダラブッカは禁止となりました。【まとめ】練習して上手くなればなるほど、よく響く"ポンーー"て音が鳴らせる。周囲を気にせず楽しめる環境ならミニカホン以上に気持ちいいかもしれない。

まぁ、飾りでおくか、おもちゃです。そう思って買うなら、後悔はしません。ただ、打楽器として実際に使おうとすると、どうなんですかねーという感じです。家で遊ぶ分には問題ありません。

この秋はボンゴ～乗り替えてこの、パーカッションに挑戦！チャンピオンフラッグは、俺がいただくぜ☆☆☆☆☆

何か真面目に楽器を演奏したいということではなく、手持ち無沙汰なときにでも適当に叩こうと思って買いました。質感は値段なりかそれより少し良いという感じ（私は2300円で購入）届きたての頃は思った音が出せずこれは失敗かなと思っていましたが1ヶ月ほど使って見て音がかわったように思います。それなりに狙った音が出せる様になり、そもそもの音色自体が少し柔らかくなった気が。まぁ楽器なんでやっぱり最初はならしが必要なんでしょうね。ただ面積が小さい分狙った場所を叩くのは少しむずかしいですｗ真剣にダラブッカ始めたいと言う人はワンサイズ大きい物が良いと思いますが私のような音楽と無縁な人には場所も取らずちょうどいいです。

エジプトからトルコに分布する伝統楽器のミニチュアです。日本では今一ジャンベやカホンほどポピュラーとは言えませんが、ちゃんと"Doum"とか"Ta"とか"Ka"とか鳴ります。スケールの関係で響く様な低音はミリですが。リムとヘッドの縁を同時に叩くとドラムで云うリムショットの様な"カンカン"音も出ます。当然のことながら小さいのでより正確なストロークや丁寧な演奏を要求されますがそれはそれで良い練習になるのでしょう。サイズがサイズですので一般的な家屋でもミュートを工夫すれば顰蹙を買うことはないでしょう。この手の楽器は、オモチャとして扱うとおもちゃ、楽器として扱うと楽器として十分使えます。スプリットフィンガーの練習などに特化すれば練習パッドとしても必要十分です。演奏ポジションの固定は100円ショップなどで売っているフリーバンドとハンカチなどで腿に固定しています使っています。また、変わった趣味の置物としても重宝するカモです。一時の気の迷いとしてもリーズナブルな価格かと思いま寿司おすし。