Full description not available
堂**忠
先史時代から戦後までカバーして、かつ、コンパクトな日本通史で英語で読めるものとしては、この本が一番!
先史時代から戦後までカバーして、かつ、コンパクトな日本通史で英語で読めるものとしては、この本が一番おすすめである。立場的にはオーソドックスではあるが、欧米の学者特有の独立した立場(この本を読むと、日本人学者にありがちな、しがらみやはばかりがないので、「そうだったのか!」と驚く記載がたくさん発見できますよ!)で書かれており、日本の学者に見られる「自己の学会での立ち位置を示すだけ」の陳腐な記載(その著者の主要派閥内の位置または、それらとの関係さえわかれば、後は読まなくてもわかる)ぶりとは異なり、自由な論評が随所に見られて有益である。特に、古代における朝鮮半島との関係、ルイスフロイスを引用した戦国時代の記述、江戸幕府の権力機構の説明および文化に関する論評、並びに専門である明治時代の説明等は素晴らしい。
A**ー
つまらなかったです。
何故か買ってしまいました。歴史の教科書のような退屈さでした。数ページでやめてしまいました。
T**E
Boring
I can't get into it. I think it's too broad. And the reader doesn't exactly breathe ancient Japan back to life with his monotonous voice. However, it should work really well if you're trying to mitigate a sleeping pill dependency.
TrustPilot
2 个月前
1 周前