Forrest Gump (25th Anniversary) [Blu-ray]

何度観ても感動します。

【評価】★★★★★（4.9／5）【パッケージと仕様】デジタル・リマスター版Blu-rayで、高画質・高音質に刷新された名作映画。長編ながら見やすいチャプター構成で、映像特典も収録。シンプルで上品なパッケージはコレクションとしても映えます。【良かった点】・トム・ハンクスの名演が光り、純粋なフォレストの生き方に心を打たれる・アメリカの歴史的出来事を背景にしながらも、個人の人生物語として普遍的・リマスターにより映像が鮮やかになり、細部まで没入できる・友情、愛、家族といった普遍的なテーマが多くの共感を呼ぶ・何度観ても新たな発見があり、心を温めてくれる【改善してほしい点】・長編映画のため、一度に観るにはまとまった時間が必要・ストーリーの一部はシンプルすぎると感じる人もいる【総評】「フォレスト・ガンプ 一期一会」は、温かくも切ない物語を通して人生の豊かさを描いた不朽の名作です。デジタル・リマスター版で映像美が蘇り、これまで以上に深い感動を味わえます。映画史に残る必見の一本であり、繰り返し観たい作品です。

ずっと見ていなかった名作と言われた映画。内容は全く知らなかったので、良かった面もあるが何で？という面も。後半のグズグズ感が惜しい。もろ手を挙げて名作という感じではなかったので。★4つ。ひょうひょうと困難を次々と切り抜ける、愛すべきトムハンクス。あの時代を象徴する場所や人たちと絡むシーンは、何とも言えない感慨あり、刺激的。コミカルでありながら、残酷な歴史を垣間見ながらも無難に、人生の勝ち組になる姿は、爽快感がある。しかし、思い人ジェーンとの関係は簡単には上手くいかない。訳もなく走り始め大陸横断するエピソードは必要なのか疑問、テンションが下がった。冒頭から、バス停で見知らぬ人に話し続けるアイデアは面白い。

何度見ただろう。それでも色褪せない。こんなにただひたすらピュアに、まわりの人達を愛し、まっすぐに生きれたらと、憧れてしまう。小説も読んだが、圧倒的に映画の方が素晴らしいと思う。この映画に出会えてよかった。

さわやかな感動をもらった。一途な思いはかなうものなんだな。トムハンクス 最高

以前子供の頃にテレビの「金曜ロードショー」的な何かで見た覚えがあります。当時は全く理解できず「面白くない映画」と言う印象でしたが、年齢を重ねた上でもう一度見ると印象がガラリと変わる映画のように感じます。サブタイトルの「一期一会」と言う意味もジェニーがHIVと思われる病気で亡くなってからようやく理解できるものかと思われます。「人生は一度きり、リセットは出来ない。後戻りもスタートに戻る事が出来ない。今を大切に生きよう」と言う強い意志を感じられる映画だと感じました。

中学生のころ、美術の授業でフォレストガンプを初めて見ましたなぜなのかはわかりません思春期には序盤の、ガンプが学校に入学する為のシーンがとても気持ち悪く感じて軽くトラウマになってました大人になって改めてフォレストガンプを見てみるとそのシーンには相変わらず嫌悪感がありますがガンプの真っすぐさは清々しくて最後まで見てよかったと思える作品子を持つ親としては、中学生にはまだ見せたくないし"フォレスト"のこれからの人生にハラハラします続編が無いのが不思議で調べてみたらやはり続編は作られようとはしてたみたいです

後半、喜びと悲しみが心を揺さぶる。でも、何かすっきりしない。何だろう？ベトナム戦争での想像を絶する悲惨な体験を経て、…あまりにも色んな事情が、自分にはちゃんと響かない気がする。