[CCZ Original Cable] Yinyoo QDC 3.5mm Re-Cable, 0.6 ft (2 m), 0.14 inch (3.5 mm) Earphone Upgrade Cable, Earphone Replacement Cable, KZ KBEAR CCZ Earphones, Compatible with Castor/ZSTX/ZSNPRO X/ZS12

触り心地最高

まず、購入を検討されている方へ重要な注意点ですが、このケーブルはKZの中でもCpin対応機種専用です。お使いのイヤホンがCpinに対応しているかを必ずご確認ください。例えば、KZ ZS10 Pro、ZSN Pro X、ZSN Pro、EDX Pro、ZAR、Castor、DQS、PR2、AS24、CCA CRA C10などに対応しています。ケーブル自体の質感は、KZの標準ケーブルと大きく変わらず、比較的細めで柔らかいタイプです。取り回しやすく、絡まりにくいので日常使いに便利です。また、ケーブルの先端にはL/Rの色分けと刻印が施されており、左右の識別がしやすいのも細かいながら嬉しいポイントです。最近のスマホに有線イヤホン端子ないので、DAC内蔵のUSB-Cケーブルは手軽に高音質を楽しむには便利でした。

USB-CからQDC(2PIN-C)へのケーブルです。QDCというのは「C Type」とも呼ばれますがイヤホン側のコネクタの規格なのでUSBとは関係ありません。QDCは通常の2pinの改良版と言える規格で、ピンの大部分がカバーで保護されているのでピンが折れ難くなっています。ただケーブル側がQDCだと従来の2pinタイプのイヤホンとは互換性がなく、同様にピン部分にカバーがあるケーブルを使うタイプであってもTFZと呼ばれる規格のイヤホンとは互換性がなく、どちらも物理的に接続不可です。QDCとTFZの見分け方ですが、露出しているピンの長さやコネクタの形状で判断でき、QDCはイヤホンのコネクタの出っ張りやピンのカバーの開口部が角が丸い四角形でピンの露出が少なく、TFZは角が丸くない四角形でピンの露出がQDCより多くなっています。また本ケーブルの左右の判別のしやすさですが、コネクタ(ピンのカバー)のクリアパーツに透明ですがLとRの刻印があり、加えて中の配線が透けて見えR側は赤、L側は黒と配線に色分けがされているため左右が分かりやすくなっています。なおイヤホン側の端子は金メッキが施されており、イヤホン側のコネクタ付近のケーブルは所謂「シュア掛け」がしやすいように透明の形状記憶チューブに入っています。また端末側はUSB-C接続なのでコネクタのシェルにはDACが内蔵されており、Windows11とAndroidの端末に接続したところチップ名はデバイス名に記載されていなかったので不明ですが、出力形式は最大で24bitのビット深度と96kHzのサンプリングレートを選択できたので、表記の数字上一般的なハイレゾの定義を満たしており、スペックの数値が高いだけでなく実際に聞いた時の音質も良好で、無音時のノイズや定位などの問題もなかったです。なお試した限りではマイクは使えなかったですし、リモコンが搭載されていなかったので必要な方は注意です。全長は測定したところコネクタ部分を含み約142cmでした。

接続部分が短くてしっかりイヤホンが差し込まれない。少しの力で外れるので、触れたりするとノイズが鳴る、そもそも外でつけると外れそうになるので結構きつめまた値段的には仕方ないのだが、ケーブル自体が安っぽい写真は黒ケーブルがqdcの純正ケーブル。先端が透明なのがこちらの接続部分短め商品普通に返品したい追記:返金対応していただけたので星3つに変更コスパはいいのでもしかしたら自分のケーブルだけ例外だったのかも？

細めのケーブルでとても軽くタッチノイズが出にくい印象。Type-C端子でDAC搭載。Windowsでは24ビット96000Hzまで選択可能でした。正直私の耳ではケーブル交換による音質の違いを聴き分けられませんでした。マイクやリモコン不要であればシンプルでDACアダプターを噛ます必要もなく装着時の煩わしさがない。有線の難点であるタッチノイズが軽減され移動中でも使いやすい。

IEM (インイヤーモニター) 用のUSB Type-C出力対応Cピン接続ケーブルのレビューです。Cピンとは、2pin接続でピン間が0.78mmのものの通称です。qdcコネクタなどとも互換性があり、最近一般的なIEM接続用ピンのひとつです。(もう一つはMMCX)。この製品と比べるために、DAPとしてHibyDigital m300、イヤホンとしてqdc superior、ケーブルとしては本商品と比較用にqdc superior標準の3.5mmイヤホンケーブルを引っ張り出してDAPに直接接続して聴き比べてみました。・・・・うーん、私の耳では違いがわかりません・・両方十分良い音質です。DACをFIIO BTR15に変えてみます。さすがに本商品の24bit96kHzとBTR15では勝負になりませんね。BTR15の圧勝です。しかし、このケーブルは手軽に高音質なUSB-Cイヤホン接続を実現する上で十分な性能を持っており、日常使いにはオススメします。しかし、普段から24bit96kHz以上のハイレゾを超える音楽ソースをお聴きの方には、本商品のDACの性能限界である24bit96kHzになってしまうためオススメしません。このケーブルは軽量ですが、絡まりやすいため、専用のポーチやケースに収納して持ち歩いたほうがいいです。マジックテープなどで結えておいた方がいいと思います。イヤホンに簡単に接続できますかという点ですが、Cピンとのターミネータとの接続については特に失敗しても危険はほぼないんですが(逆に繋いでも逆位相で鳴るだけです)、文章だけで説明するのが難しいため「IEM Cピン 接続」などで検索して調べてください。このケーブルは柔らかいです。硬いのは通称shure掛けをするときに耳の周囲に回るケーブルくらいでしょうか。この部分まで柔らかいとshure掛けに失敗します。

KZのZSN PRO Xをリケーブルし問題なく動作しました。USB-CのDACチップ（と言うかオーディオチップ）はVID 31B2 PID 1101 でKT Micro製のものを採用しており、Windows11では汎用USB-Cオーディオドライバで動作します。音質に関しては、特に良い悪いはなく一般用途には十分な音質です。注意点として同じKZでもedxなどには装着できませんでした（edx proはOK）ケーブルのコネクタの画像、イヤホンの端子の画像を添付しておきますので購入前に確認の上購入をおすすめします。

KZの中ではCpinと書かれているタイプ用です。Bpinには差さりません。ケーブルの質はイヤホン本体を買ったときについてくる3.5mmプラグがUSB TYPE-Cになっているだけです。音の質などは標準のリケーブルとの差はありませんでした。iPhoneなどジャックがなくなったスマホへ差し込むためのリケーブルです。